片付けられない物ばかり

常に物理的な制限と戦っている

②-2 円盤管理はジャニヲタの必須スキル(たぶん) CD/DVD編

②-1 BD編はこちら

change-ur-world.hatenablog.jp

 

続いてはCD/DVD編

自担のセルディスクは必ず「チャートに反映される店舗で集計期間内に購入」してはいるのだが*1、デジタルデータの脆さを幾度となく目の当たりにしているため、お財布が許す限り保存用にもう一セット購入。
放っておくとディスクが無尽蔵に増えるので、必然的に管理方法を考えざるを得ない。

セルディスクの音盤*2は音声ファイルに、ジャケットはスキャンしてPCに取り込む。もちろん原盤も置いておく。ファイルは書き替え回数が増えるほど本当にすーーーぐダメになるからだ。
困るのは円盤*3で、例え動画ファイルを作ったとしてもファイルサイズとの兼ね合いもあり大画面で再生すると画質は格段に落ちてしまう。メイキング系の特典円盤は飲むとしても、クリップやライブ映像はやっぱり円盤で観たい。

ので、デイリーユースの円盤を、観たい時に直ぐに取り出せて、且つ初回限定等の特殊パッケージ(ケース)の傷みも最小限に留めたいと考えると必然的にケースとディスクを別管理にせざるを得なくなってしまう。

先ずはディスク。
スペースとコスパ、機能性の兼ね合いを考えるとDVD・CD両面不織布ケースに入れていけば良いのだろうが、見映えが美意識に反するのが悩みどころ。

そこで思案の末にこれを使用することに。

 

 

 

ディスクと一緒にブックレットも収納出来、BD用不織布でCDとDVDを管理するので心持ちディスク面に優しい。ハンドルが付いているため持ち運びにも便利だし、ファスナーで開閉するので埃も入り難い。

 

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画像は似たタイプのディスクケースに入れてみたもの。
シングルのジャケットは右側の様に二段組の下のポケットに立てて入れればキレイに納まる。

BD以外のディスクはここに納め、特殊パッケージ以外のケースはまとめて処分。帯(背タイトル)やバックインレイはあまり見ないのでまとめてクリアファイルにインでスッキリ!

メディアケースはサンワサプライ以外でも各社様々な形態の物を製造しているし、それこそ100円ショップにも用意があるので収納枚数やブックレット収納の要不用、自担カラーで選ぶのも良いかもしれない*4

万一の際の予備のセットには外装フィルム(シュリンク)の上から更に埃避けのカバーをかけ*5、デイリーユース用のラックとは別の収納ボックスへ。

 

ナガオカ CD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-502-3

ナガオカ CD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-502-3

 

【ナガオカ CD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-502-3】

 

 

ナガオカ DVD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-551-3

ナガオカ DVD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-551-3

 

【ナガオカ DVD用Pケースカバー 30枚入NAGAOKA TS-551-3】

 

 

ディスクユニオン 収納ダンボール】各種
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収納ボックスは強度が重要なので、専門店以外の物を選ぶ際には直ぐにヘタレないような物を選ぶ必要がある。
ケースを自作するなら、飲料系の2Lペットボトル6本が入っていた、畳む前のダンボールを用意*6
継ぎ目の凹凸でCDが傷まないように底や側面に同じ面積のダンボールを噛ませてから必要な高さでカット。液体運送用のダンボールは超頑丈。キチンと作れば数段積む事が出来る。ボックスに中身を書いておけば探し出すのも簡単。

私はこんな感じで管理しているのだが、マニアック過ぎて、同じ様な管理をされている方はあまり居ない、ような、気が、する……*7

 

 

*1:自担Gの需要を世に示す手段は色々あろうが一番効果的な方法はやはり購買かと

*2:CDの事

*3:映像ディスクの事。この記事ではDVDを指す

*4:但しディスクを横から入れるタイプだと使用頻度によってディスクが飛び出し易くなりファスナーで盤面を傷める事が有るので購入時に吟味が必要

*5:何度も繰り返すがコレクター気質なのだ

*6:非常時用飲料水やホームパーティー用のジュースを買う時が狙い目。一度畳んでいるダンボールは底の強度が落ちるので注意

*7:機会があれば、CD/DVDに関しては他の管理方法もupする予定